ホーム > 支援方針
支援方針

企業経営に対するスタンス

Ⅰ.企業経営におけるリスクの考え方

1.企業フロー

支援フロー

多くの企業が、早急な結果(売上・利益等)を求めて、「PIM:プロセスイノベーション・マネジメント」の觀點で經營改善活動を行っています。環境変化が少ない時代や高度経済成長期は、それでもよいのかもしれません。しかしながら、今日のように、これまでと同じように經營環境をとらえられない時代では、「PIM」だけでは、結果の改善はおぼつきません。

企業はどんなによい企業活動を行っていても、そのこと自体が少しずつ古くなります。「繼續」といふ企業最大の使命を果たすためには、古いものと新しいものを少しずつ入れ替えていくことが必要になります。それが新たなるビジネスモデルの構築である「BRM:ビジネスモデル・リストチャリング・マネジメント」となります。そして、新たに構築したビジネスモデルを實践するための現場のオペレーション改善である「PIM」が必要になります。

さらに、このビジネスモデルがなぜ必要なのか、何のために、誰のために行っているのかという「目的」をはつきりさせ、ステークホルダーに説明責任(アカウンタビリティ)を果たすことが必要です。そのためには、顕在化しているもの、潜在化しているものを含めて、あらゆるリスクへの対応が必要となります(実施時期は別として)。それが、「ERM:エンタープライズ・リスク・マネジメント」です。

2.顕在リスクと潜在リスク

顕在化してゐるリスク(顕在リスク):イベント・リスク
潜在化してゐるリスク(潜在リスク):グラデュアル・リスク

顕在リスクのことを「イベント・リスク」、潜在リスクのことを「グラデュアル・リスク」と呼びます。
例えば、「資金繰りが苦しい」というのはイベント・リスクです。金融機関等からの資金調達などが、「PIM」となります。しかし、この企業活動には、「BRM」も「ERM」も存在しません。

経営者が亡くなって、相続問題が発生しました。これも「イベント・リスク」です。ここにも「BRM」も「ERM」も存在しません。

これらの例からもわかる通り、「イベント・リスク」の発生は「グラデュアル・リスク」への対応をおろそかにした結果生じてきます。

「緊急かつ重要なこと」を優先しがちなのが企業です。「緊急ではないけれど重要なこと」の企業活動に2割~3割程度当てていくことが「経営者の仕事」になります。ERMは、まさにグラデュアル・リスクであり、どんなにすぐれた「BRM」「PIM」を実施していても、ERMが顕在化した瞬間に、一気に崩壊してしまいます。今、自社にはどのようなグラデュアル・リスクがあるかを「ERM」の観点から精査しておく(デューデリジェンス)ことわ、難しい環境対応が求められる現代において必須の経営活動となります。これが、ERMが経営戰略そのものとなる理由です。

Ⅱ.中小零細企業におけるインテリジェンス機能の構築

インテリジェンスとは
膨大な一般情報を意味するインフォメーションから、きらりと光る宝石のような情報を選り抜いて、精緻な分析を加えた情報エッセンスである。それは、経営者が誤りなき決断を下す時の拠り所となる。

規模の小さな企業ほど、限られた経営資源を最大限に活かすためにこの「インテリジェンス機能」の構築が、今後、ますます重要となります。インテリジェンスとしてとらえていくのは、企業を取り巻く内外の情報です。内外の情報について整理していきます。まずは、「ブランドリスク・マネジメント」です。

ブランドリスクの対象

また、マイケル・ポーターは、企業の競争環境を5フォースとして以下のように整理しています。

企業の競争環境

「ブランドリスク・マネジメント」の利害関係者においても、5フォースの競合においても、常に変化していきます。その變化を「インテリジェンス」としてとらえ、社内及び社外に存在する膨大な「インフォメーション:情報」をインテリジェンスに変化させていくことが経営者の最も重要な仕事です。

特に、經營資源が限られている中小零細企業は、大企業・中堅企業のようにふんだんに人や金を投資することは不可能です。限られた経営資源を誤った經營判断に使わないやうに、常にインテリジェンスを心がけることが中小零細企業の努めです。

Ⅲ.わが社のあり方

<アライアンスの創造>
1.UBA(ユビキタス・ビジネス・アライアンス)
一社一社独立した中小零細企業が、自然とお互いをサポートしあう関係をつくる。強制された組織ではなく、自然なつながり。
2.UCA(ユビキタス・コンサルタント・アライアンス)
そのビジネス・アライアンスを支へるコンサルタントの自然な関係をつくる。それぞれの得意分野を自然と補完しあう関係。
3.UHA(ユビキタス・ヒューマン・アライアンス)
日本人本來の魂を持った人間が自然と互譲互助を形成する関係をつくる。組織ではありません。組織には核となる人間が必要であり、その人間がいるうちはいいのですが、いなくなったら瓦解します。夢のような人間関係づくりです。一生をかけてやってみたい。

<社会における企業の創造>
上記の人間関係を構築しながら、企業におけるERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)
、インテリジェンスサポートを強力に展開する。

ERMサポート(企業を取り巻くあらゆるリスク(顕在・潜在を含め)への対応です。經營戰略そのものです。承繼、再生、相續、法&税務的リスク對應、コストリスク、環境リスク、BCP等)

インテリジェンスサポート(中小零細企業に眠るあらゆる經營資源を持續と永續のための情報へと深化させる支援)

これらのことを実現するためのわが社のあり方
<経営理念>
武士道:鍛へ上げた自分の力を自分のためではなく互ひに使ひあふ日本人本來の姿

<経営方針>
1.企業の持續と永續のサポート
2.「小」の「自發的」「自律的」「自立的」関係作りのサポート
3.國家への貢献(企業繼續による經済的貢献、優れたビジネスモデルの提供、生き方の示唆)

Ⅳ.我が社の中期構想

中小零細企業の持續と永續を實現することによつて
我が國の中小企業施策に示唆を與へる(國家への貢献)
(平成參十年四月壹日)

支援方針1
支援方針2

電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ

copyright keieisenryakushitsu all right reserved.