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非まじめという経営感覚(宇佐美の親父との出逢い 社員研修8)

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非まじめという経営感覚(宇佐美の親父との出逢い 社員研修8)

2020年04月21日

あの花はなぜ枯れているんだ

 

 

故宇佐美 史郎氏の第3弾です。
あるとき、私の運転で、一緒にクルマに乗っていました。すると宇佐美の親父が、道端の花を見て「宝徳、あの花はなぜ枯れているんだ?」と聞きました。

 

 

 

私は、はっ? と思って「枯れているから枯れているんでしょう」と言いました。すると、何度も言われたこの言葉「バカにつける薬があったら、100万円出しても買ってお前につけてやるよ」でした。

 

 

 

 

「では、聞くが、その周りの花はなぜ枯れていないんだ?」 私「・・・・・」。親父「考えろ!宝徳、お前はなぜ考えない! 物事の変化になぜ気づか ない! 気づこうとしない! どんなに知識があっても、そんなことでは役に立たないぞ。商売はなぁ、いつも少しの変化に気づいて、少しの変化を起こせばそ れでいいんだ。 同じお客様でも、お客様はいつも同じお客様ではないんだ。 気分のいいときもあるだろうし、悩んでいるときもあるだろうし。それなのにお 前たちは、「洗車いかがですか」と全員に声をかけろという。こちらの都合でな。自分の都合ばかり考えて、ものを考えなくなっている!!!」

 

 

 

 

文章で書くと柔らかいのですが、ものすごい勢いで怒られました。私は社長の社員ではありませんでした。なのに、こんなに教育をしてくれることに感謝してもしきれませんでした。それも、お勉強ではなく、ちょっとした現象を通して。

 

 

 

 

コンサルティングや研修会や講演会を行っていると、お集まりいただいた方のほとんどは、何か宝くじでも当たるようなすごいことを期待してこられま す。そんなものはありません。日々のちょっとしたことに気づき、日々ちょっとした変化を起こせば、事業というものは成長していきます。

 

 

 

 

かくいう私もまだまだそんなことは出来ていません。氏の言葉をここで紹介させていただくのは自分自身の戒めのためです。

 

 

 

まだまだ教えを受けたかった。親父さん、いなくなるのが早すぎるよ涙。

 

 

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